インドの避暑地、リシケシの滝壺「Neer Water Fall」で水遊び
夏のインドはあちいよ!!!どっか涼める所はないの??
ということでガンジス川の上流、滝壺に行くことを決意。
前回のヴァシスタの洞窟と同じ様に、
またまたスタッフのYogaにワガママを言い足がない私はバイクで連れていってもらうことに。
(詳細は前回の記事をご覧下さい)
↓
川遊びがしたい方
暑くて死にそうな方
綺麗なガンジス川で沐浴したい方
リシケシの現地民に
「Neer Water Fall 行きたいんだけど」
と言えば伝わると思います。(多分)
日本にもある山同じ感じで落ち着く・・・
町からバイクで大体40分くらいで到着しました。
キャンプやってる人もいました。
やっぱり自然はどこの国でも自然だな。
リシケシは山と川がある町なので、
インドの中でもキャンプ場としてシーズン中は使われる人も多いそうです。
日本の関東でも、栃木の那須や静岡の伊豆、千葉、
その他もろもろ山でのキャンプ場は人気ですよね。
滝壺ではしゃぐインド人たち
大人から子供まで、みんなすごく笑顔で楽しんでいます。
大人の男性でも、子供顔負けのテンションではしゃいでいます。
そんな中にジャバジャバ川に入る私は当然、絡まれます。
そして、一緒に遊びます。
それがインド人のいい所。笑
川の水はもちろん、山から湧き出たばかりなのでとても綺麗です。
バラナシの下流では汚くて沐浴しなかった私ですが、
ここにきてちゃっかりガンジス川で沐浴できて、大満足!!!
Neer Water Fallの場所はこちら
Yoga、連れていってくれてありがとう!!!
夜はお別れパーティー
この日の夜は滞在最終日だったので、
他のインド人スタッフがパーティーを開いてくれました。
カレーを作ってくれるとのことで、ちょっとだけ自分の分もお金を払い、
一緒にお酒とラム肉を買い出しにまたバイクで連れていってもらいます。
インドでは、日本の様に外で大っぴらにお酒を飲むことはタブーみたい・・
酒屋も、なんか柵があるところでコッソリと売っているようなところでした。
夜にたくさんバイクが停まっているところで、しかもインド人(男ばっか)
「ここで待ってて」
と言われてウイスキーを買ってくるのを待っていました。
(めっちゃジロジロ見られる笑)
ゲストハウスのスタッフは全員がお酒を飲まないので、
つまみながらインドと日本の生活の話、政治の話、結婚の制度の話、
宗教の話、スタッフの育った環境の話をたくさんしました。
(英語ろくに話せないのに、なぜかなんて言ってるか分かるw)
やはり、広大な国インド。
もともと違う文化や人種の人々が集められている国は、
日常はカオスなようです。
日本語のように、国内では母国が通じるとは限らないので
ヒンドゥー語でも通じない人もいるので、英語で意思疎通を図る、みたいな。
カースト制こそは撤廃されていますが、異なる宗教や育ちの違いはまだまだあるようで。
そんなインドも、近代は大きく変わってきているようです。
それでも人や自然、動物に対する優しさを持つ人が多くいるインド人
自己中がベースだけど無邪気なインド人
「人の目を気にする」という概念がほぼないインド人
そんなインド人の人々と触れ合う時間はとても貴重で楽しい時間でした!
ゲストハウスのスタッフとは電話したりチャットしたり、
日本に帰ってからも友達です☆
これにてリシケシ編終了!!1
濃い5日間だった・・・。
次の目的地が最後です。
インドの首都、「ニューデリー」へ。
続きます!!
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